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メインコーチ
Xavi Bellido(チャビ・ベジード)33歳

<選手経歴>
1998-2003 [8~13歳] 学校のチーム
2004-2010 [14~20歳] UE SANT FOST CF
<指導経歴>
2011-2012 [21~22歳] UE SANT FOST CF(U8・スペイン)
2012-2013 [22~23歳] UE SANT FOST CF(U9・スペイン)
2013-2014 [23~24歳] CF BADALONA(U9・スペイン)
※それから、日本に来ました🛫
<所有資格>
スペインサッカー連盟公認 サッカー指導者Level2
<指導カテゴリ>
光が丘練習(月・火・木):メインコーチ
石神井練習(火・水):メインコーチ
大宮練習(金):メインコーチ
<コメント>
1989年にスペインのバルセロナに生まれました。
バルセロナのサッカー専門学校でサッカー指導を学び、その後地元のフットボールクラブで3年間小学生にサッカーを教えていました。
日本の文化が好きでサッカーを教えるのに良い場所だと思っていたので、2016年からは日本でサッカーを教えています。
プルメザスは、日本の他のチームとサッカーの教え方は違うはずです。
ここで、子どもたちにサッカーはひとりではなく皆でするスポーツだということを学んで欲しいです。
試合で起こる様々な問題の正しい解決策を、自分ひとりの力だけでなく周りにいる仲間の力も使って、素早く見つけることを教えたいです。
サッカーは楽しむために作られたので、楽しくて面白い練習をしながら、子どもたちはサッカーを学びます。
練習のテーマだけでなく、子どもとコーチの関係も、少し違うと思っています。
私の考え方について、詳しく知りたい方はインタビュー記事をお読みくださいませ。
・日本とヨーロッパのサッカーの違いについて、チャビコーチの考え
10歳から今までFCバルセロナの試合は全部スタジアムかテレビで見ています。バルサのサッカーが大好きです。子どもたちにも、プロの、特にヨーロッパのサッカーを見ることをいつもおすすめしています!
Kevin Bennewirtz(ケビン・ベネビアツ)33歳

<選手経歴>
2015-2019 FC Halle-Neustadt(社会人・選手兼監督・ドイツ)
<指導経歴>
2015-2019 FC Halle-Neustadt(社会人・選手兼監督・ドイツ)
2014-2022 慶応義塾大学体育会ソッカー部女子(大学生・日本)
<所有資格>
UEFA公認 サッカー指導者 B級
<指導カテゴリ>
光が丘練習(月・火・木):メインコーチ
石神井練習(火・水):メインコーチ
大宮練習(金):メインコーチ
<コメント>
私は7歳の頃からドイツの様々クラブチームにて選手としてサッカーをしてきて、加えて2014年以降ドイツのFC Halle-Neustadtと共に日本の慶應義塾大学の女子ソッカー部で指導者として活動してきました。大学在中にドイツサッカー協会でUEFA B-Levelの資格を取得して、毎年春休みと夏休みの間に慶應大学でサッカーを教えるために日本へ戻っていました。ついに、2019年に社会人として日本へ正式的に引っ越し、日系企業に勤めながら2022年3月からプルメザスで、ドイツで長年学んできたヨーロッパのサッカーを教えています。
サッカーとは、技術と戦術だけではなく、メンタル、フィジカル、キャラクター、コーディネーションなど沢山の能力を組み合わせなければならないスポーツです。こういうサッカーを全面的に教えるには、年齢やフィジカル、精神、性格など選手達一人一人のコンデイションをしっかり把握の上、合わせた長期的なプランニングが必要です。幸いなことに世界一番大きいスポーツ協会であるドイツサッカー協会では、上記全部を込めている、化学的な研究結果に基づき作られた育成コンセプトがあります。私はそのコンセプトを身に付けて子どもから大人にかけて最適なサッカーを教えようとしています。
私は支配的なサッカーが大好きです。ボールを長く持ち、相手のゴールへ常にプレッシャーが感じられる攻撃的なスタイルです。また、全面的に試合をコントロールしたいので、ボールを持っていない時でも相手がどこへパスをするか、どこドリブルするか、こちらで決められるような賢くプレイするスタイルです。
メンタルな部分について、下記3つのことを大切にしています:
1. 私は勝ちたいです!”ビビる”、”諦める”との言葉は私達の辞書に記載されていません。
2. 勝つなら皆で勝ちます、負けるなら皆で負けます。私達はチームです。個人的な能力がとても大切ですが、自分だけを考えると早く限界を感じることになります。皆で考え方を揃えて、成長と勝利の道を歩んでいきましょう。
3. 楽しさと真剣さのバランスを取りましょう。サッカーとは競争的なスポーツですから、真剣にしなければトップレベルまでは行けません。一方、サッカーとはゲームです。ゲームとは遊ぶためのアクティビティーです。遊ぶ心をキープしておかないと、頭が固まり、自分の100%を発揮できなくなります。ついて、毎日子どものハートを込めてサッカーを頑張りましょう。
子供達は相手とボールをうまく支配できるようになるために、私も全力で取り組んでいきますので、皆様はプルメザスとダウラットの将来を是非とも楽しみにしてください。
山下 裕生(やました ゆうき)32歳

<選手経歴>
2009-2010 Lanzarote Tíaz Yaiza F.S.(スペイン2部)
2010-2011 A.D.Bargas F.S.(スペイン2部B)
2011-2012 F.C.Andorra(スペイン2部)
2012-2013 C.E.Sant Julia F.S.(スペイン3部)
2013-2014 Silver Novanca Leganes F.S.(スペイン2部B)
2014-2015 Zamora F.S.(スペイン2部)
2015-2017 Integra2 Navalmoral F.S.(スペイン2部B)
2017-2019 C.D.Toledo F.S.(スペイン2部B)
2019-2020 Almaraz F.S.(スペイン3部)
3部優勝 2部B昇格 3回
エクストゥレマドゥーラ杯 優勝 1回 準優勝 2回
<指導経歴>
2014-2016 日本各地でフットサルチーム指導、クリニック
2015-2016 Formación Deportiva F.S.(中学生年代・スペイン) Sagrados Corazones F.S.(小学生低学年・スペイン)
2016-2017 Ébora Formación F.S.(小学生中学年・スペイン)
2017-2020 Escuela de Fútbol Sportcity(幼年代、小学生全学年・スペイン)
<所有資格>
スペインサッカー連盟公認 フットサル指導者Level2
<指導カテゴリ>
石神井練習(火・水):メインコーチ
<コメント>
17歳まではサッカーをプレーし、18歳になった時にスペインリーグへと飛び込みました。
その後11年間、プロフットサル選手としてプレーし続け、同時に指導者としても2014年から活動しています。
チャビコーチとスペインにいる間からコミュニケーションを取り合い、僕が日本に活動拠点を移すタイミングで、子ども達への接し方に共感ができるプルメザスで指導をすることを決めました。
サッカーの指導ももちろんですが、フットサルというサッカーとはまた違うスポーツを、僕のプロとしての経験を交えながら子ども達に伝えていき、よりサッカーもフットサルもどちらも好きになってもらえると嬉しいです。
子ども達が笑顔で上手くなれる指導をモットーに、一緒にボールを追いかけましょう!
今井 励(いまい れい)24歳

<所有資格>
日本サッカー協会公認 C級
<指導カテゴリ>
光が丘練習(月・火・木):メインコーチ
石神井練習(火・水):メインコーチ
<コメント>
私は、7歳から18歳までの約12年間の選手時代の経験、そして試合観戦や勉強を通じて得た知識を子供たちに伝えていきたいという思いから、2021年に指導者として活動を始めました。
中でもプルメザスで指導したいと思った理由は、中学生の頃からスペインの美しく強いサッカーに魅了され、そのようなサッカーを日本の子供たちにも教えたいと思ったからです。
子供たちと一緒に自分自身も成長していけるよう頑張ります!
アシスタントコーチ

牛島 春(うしじま はる)30歳
<業務内容>
光が丘練習(月・火・木):マネージャー
石神井練習(火・水):マネージャー
大宮練習(金):マネージャー
<コメント>
サッカーについての考え方はプルメザスで学びました!
子どもが怪我をした時等は、私が対処します。
また、チームに関する管理や連絡等を担当しています。
チームに関することは私に聞いてください!
子どもたちが一番大事ですから、それについていつも考えています。